2011年02月08日
フライトジャケットという名の革ジャン。
ずっと持っていますが、
最近はバイクに乗るときに使用していない物です。

「SCHOTT 674- M-S」です。
最近はバイクに乗るときに使用していない物です。
「SCHOTT 674- M-S」です。
今から25,6年前にバイク用に購入しました。

このころは「ボマ-ジャケット」と呼ばれていました。
もちろん民間用ですのでMILスペックとは関係ないです。
ボマ-といえば爆撃手のことだと思いますが、実際はこのタイプは無いと思われます。
大戦時の革のボマ-タイプのジャケットといえば「B-3」です。
その後はナイロン素材で「N-2」や「N-3」と続きます。
形がちょっと似ているのは「G-1」ですが、
「G-1」にはエポレットが無いのと中綿もありません。

素材違いで「B-10」だとエリボアとエポレット、
アルパカのライニング(674はアクリル)があって似ているような。

ポケットはカ-ゴポケットとハンドウォ-マ-が付いています。
前立てがあるのは「A-2」、エリボアは「B-10」もしくは「B-15」。
でもチン・ストラップはありません。
この手のジャケットは、
フライト・ジャケットを基に、
モ-タ-サイクルジャケットととも微妙に関係しあいながら、
変化してきている様ですね。
オ-プンカ-も関係ありかな(笑)?
それとも単なる防寒具?
このころは「ボマ-ジャケット」と呼ばれていました。
もちろん民間用ですのでMILスペックとは関係ないです。
ボマ-といえば爆撃手のことだと思いますが、実際はこのタイプは無いと思われます。
大戦時の革のボマ-タイプのジャケットといえば「B-3」です。
その後はナイロン素材で「N-2」や「N-3」と続きます。
形がちょっと似ているのは「G-1」ですが、
「G-1」にはエポレットが無いのと中綿もありません。
素材違いで「B-10」だとエリボアとエポレット、
アルパカのライニング(674はアクリル)があって似ているような。
ポケットはカ-ゴポケットとハンドウォ-マ-が付いています。
前立てがあるのは「A-2」、エリボアは「B-10」もしくは「B-15」。
でもチン・ストラップはありません。
この手のジャケットは、
フライト・ジャケットを基に、
モ-タ-サイクルジャケットととも微妙に関係しあいながら、
変化してきている様ですね。
オ-プンカ-も関係ありかな(笑)?
それとも単なる防寒具?
Posted by nutesan at 20:50│Comments(2)
│バイク
この記事へのコメント
おはようございます!
なかなか味のある革ジャンですね~
やはり元ネタはG-1かな・・・?
防寒着としては中綿があるので、本家より活躍しそう♪
なかなか味のある革ジャンですね~
やはり元ネタはG-1かな・・・?
防寒着としては中綿があるので、本家より活躍しそう♪
Posted by パイル二等兵 at 2011年02月09日 04:45
パイル二等兵さん、
暖かいのは暖かいのですがね(笑)。
友人はこれで英国製オ-プンカ-に乗っていました。
G-1のように、
背中に腕の動きをサポ-トするプリ-ツは無いです。
G-1、欲しいです(笑)。
暖かいのは暖かいのですがね(笑)。
友人はこれで英国製オ-プンカ-に乗っていました。
G-1のように、
背中に腕の動きをサポ-トするプリ-ツは無いです。
G-1、欲しいです(笑)。
Posted by nutesan
at 2011年02月09日 10:39

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